女性の育毛治療について(1)
育毛治療について

高見:育毛治療について伺いたいのですが、よろしいでしょうか?
角田:はい、いいですよ。
高見:このサイトをご覧になっている方のほとんどが女性ですので、
今回は特に女性の育毛治療について教えてください。
角田:はい。
高見:先生はアデランスの顧問でいらして、育毛治療もご専門でやって
いらっしゃるわけですが、なぜ育毛治療の必要性をお感じになったんですか。
角田:はじめに順天堂大学の皮膚科に育毛外来がありまして、そちらでずっと外来を担当していたんですね。
順天堂大学の育毛外来が日本で一番歴史が古いんですよ。ですからいろいろと勉強になりました。
高見:そうなんですか。
角田:ええ、その後、大学病院の皮膚科を辞めて、いわゆる美容

皮膚科で診療を始めたときに、美容医療に育毛治療も入っ
ているって言うことを実感したんです。
毎日たくさんの患者さんを診ていて、すごく多くの人が髪の
悩みを持っているって・・・。
お顔のアンチエイジング治療って、しみやシワを取るだけじゃ
お顔のアンチエイジング治療って、しみやシワを取るだけじゃ
ない、女性にとって薄毛も深刻な悩みなんだなって思ったん
です。
高見:具体的にかくた皮膚科クリニックでは、どのように診察していらっしゃるんでしょうか?
角田:もちろん、しっかり施術できるようにシャンプー台などの設備は完備してありますけど、それ以外は通常
外来と一緒ですよ。
育毛外来という呼び方だと育毛専門、育毛だけという色が強くなってしまうので、取材などをいただいた
育毛外来という呼び方だと育毛専門、育毛だけという色が強くなってしまうので、取材などをいただいた
ときは、いつも育毛にも強い皮膚科クリニックという感じで紹介していただいています。
高見:もったいないような気もするんですが・・・・。第一人者といっても良いほどの実績もお持ちなのに。
角田:ありがとうございます。
でも、育毛専門のクリニックというと、それだけで患者さんの敷居が高くなってしまうと思うんですね。
そういうものではなく、もっと身近に育毛治療を受けていただきたいんです。
しみやシワの治療はもちろん、湿疹やかぶれを診てもらうついでに、ちょっと髪の相談もするみたい
な・・・。
高見:なるほど。確かに髪の毛のことはデリケートと言うか、非常に相談しづらいですよね。
医者に相談するのも勇気ときっかけが要ると思います。病気の相談というよりも、自分の悩みを打ち明けるみたいで、
恥ずかしいというか、バツが悪いと言うか・・・。
角田:そうですね。なかなか人に言いづらいことですよね。
でも医者からすれば、脱毛症も立派な病気なんですよ。
それに私は何千何万と診てきていますから、なんとも思わな
それに私は何千何万と診てきていますから、なんとも思わな
いですよ。だから一人で悩まずに本当に気軽に相談してほし
いと思っています。
高見:そうですか。でも患者さんって、診察室ではなんとなく気が引けてしまうものなんですよね。
角田:最近は、診察の終わりに「先生、最後にちょっと聞きたいんですけど・・・」って、言ってきてくださる
患者さんが多くなりましたよ。
高見:そうなんですか。それはやはり育毛薬のCMの影響でしょうか。
やっぱり男性の方が多いんですか?
角田:比率は同じくらいですね。
ああいったCMで患者さんの意識が変わってきていると言うのはあると思いますよ。
薄毛も病院で診てもらえるんだ、病院で治せるんだって。
でも男性よりも女性の方が深刻なんです。
高見:女性の場合は、もともと薄毛のイメージが少ないだけにそうなのかもしれませんね。
男性の場合、だいたいみんな年取れば、多かれ少なかれ髪は減っていくものだと思っていますからね。
それに特に女性の場合、おしゃれも楽しめなくなってしまうからですか。
角田:そうですね。
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